世界が崩壊する前に
SNSを惑わす言葉を撃ち落とせ!!
在大阪・神戸米領事館も認めた
メディアリテラシーが向上するシューティングゲーム、誕生!!
2024年11月に京都外国語大学行われた、在大阪・神戸アメリカ総領事館主催のシリアスゲームをテーマにしたハッカソン
現在プレイできる形で公開されているゲームは、4日間のハッカソンで制作した初期デモバージョンに、手を加えリニューアルバージョンとして完成させたものです。
ゲームモードは誤情報・偽情報から世界を守るミッションモードと、得点を競うスコアアタックモードの2種。
プレイヤーは、フェイクニュースが溢れる《現代》に未来から送り込まれた「情報警察(インフォポリス)」。
画面中央に表示される「SNS投稿文」に、「思い」や「考え」が表示された場合、対象となる文を「インフォガン」で破壊する。ウソかホントかを検証できる文を破壊してしまうと、ミスとなり減点。
残った文から、フェイクと思われるものを見つけた上で、プレイヤーがその真偽を情報源と照らし合わせる「ケンショウ」のターン。フェイクだったら「インフォバズーカ」で破壊する。
この繰り返しにより、プレイヤーはゲームプレイを楽しみストーリーを進めながら、自然とメディアリテラシーを学ぶことができる。
2025年現代───SNSにフェイクニュースが溢れ、人々の日常は荒廃。噂、嘘、陰謀論⋯⋯フェイクニュースが世界に溢れ、「情報」そのものが「崩壊」してしまう現象が「インフォカリプス」だ。
あなたは未来からやってきた「インフォポリス(情報警察)」。増殖するフェイクニュースを撃ち壊し、2025年の現在を「インフォカリプス(情報の終焉)」から守らなければ、未来の世界も崩壊する。「インフォガン」と「インフォバズーカ」を撃て。世界を守れるのは、君だけ!!